悪逆戦線ヘルバーチャ・悪の博士作品群
悪逆戦線ヘルバーチャとは、、人型ロボット兵器「バーチャロン」で世界征服を企む秘密結社「ヘルバーチャ団」と、本来異次元エネルギー結晶生物アジムと戦うために造られた正義の軍団「Aフォース」が戦う、ゲーム「電脳戦記バーチャロン」の特撮風二次創作である。
そこの管理人ハッハノ氏と戦闘員３０３号氏に、極東怪人で作られた改造人間を使った小説を、という提案を受けて書いたのがこの小説たちである。
それまでの悪逆戦線ＨＶの世界観に、別世界から「悪の博士怪人軍団」が新規に参戦、といった形で、物語はスタートする。
小説
悪逆戦線ヘルバーチャ on TV「ＨＶ団対スーパーヒーロー」
悪逆戦線ＨＶ実写版 血塗られし者達
（この小説は、ＨＶ団掲示板内で考え出された「カマドウマ男」というキャラを我輩が「ＨＶ団対スーパーヒーロー」や「南海結社ＨＶ」で出して、それにあわせて当時同サイトで小説を書いていたト・アール殿が最初の部分を執筆したのだが、続きを書き、物語を完結させることが出来なかった。それを見た我輩が、ト・アール殿の許可の下続きを執筆、あわせてト・アール殿も本小説の前日談・後日談的短編を書いてくれた。つまり「カマドウマ」「後悔の嵐（悪）」「Romantic Science」「Vendetta」がト・アール殿の手になるもので、それ以外の本編全部を我輩が執筆した、一種の合作になるが、本編だけでは第二話からということになってしまうし、事実上ストーリーを作ったのは我輩だしということで、「ト・アール殿からの頂き物」と判断して、ともに掲載することにする。）
短編
この短編はまず最初我輩が「禁じられた・・・」を書いたのだが、それに呼応して（小説による反論か）クラヴィーア殿が「断ち切れる力・・・・・」を執筆。返答・まとめの形で我輩が「つなげる力・・・」を執筆したという寸法だ。せっかく我輩にくれた返答なのだから、一緒に掲載してあげたほうがよかろうと思う）
ＯＶＡ第二期シリーズ
悪の博士が事実上「最終回シリーズ」という勢いを持って執筆を開始したもの。ただし第一巻「三大軍団地球最「悪」の決戦」は、クラヴィーア氏の作品の途中から分岐する形でスタートしているゆえ、最初部分がよく分からず、また最終巻「人の戦い」は、集団創作体制であった悪逆戦線ヘルバーチャの特色上最終回というものを勝手に作るわけには行かず、また執筆した完成稿のデータが喪失したため、不完全な草稿断片を掲載するにとどまった。ただし、現在進行形の「秘密結社バリスタス」は、本来の完成稿以降の時間軸に設定されている。
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