大河ドラマ小説「ニホンちゃん」
いわゆる「2ちゃんねる」で複数作家によって書かれている(現在進行形)童話風?国際政治風刺小説です。
この地球上にある様々な国家を「地球町小学校五年地球組」に通う小学五年生として擬人化し、そのクラスの中の出来事として国際政治をカリカチュアしていくのだが・・その政治的見地、その批評のまなざし、そのキャラクター造作、
全てが独特ッ!!
例として、劇中登場のキャラクターを我輩なりの解釈で紹介するならば。
ニホンちゃん、本名「日ノ本さくら」(日本国の擬人化)
気が弱くて大人しい、アジア町の名家の女の子。この話の主人公で、カンコ君やチューゴ君に苛められている。某カードキャプターと一文字違いなのは狙ってのものと思われる
カンコ君(韓国の擬人化)
ニホンちゃんの隣に住んでいる、キムチな男の子?「謝罪と賠償するニダ!」と証拠も無い過去をひっぱり出してはニホンちゃんを苛める、何でもウリナラ(自分たち)が一番だと思っている迷惑な子。
キッチョム(北朝鮮の擬人化)
引きこもりなカンコの双子の兄。「テポドンLOVE」と書かれたなオフをいつも持ち歩く危ない奴。最近ニホンちゃんちの猫を何匹も誘拐していたことが発覚し、追い詰められている。
チューゴ君(中国の擬人化)
クラスの策士。チューゴ家の人は皆笑顔が怖い。(チベットさんやウイグルさんなど、アパート中華の住人は除く)クラス支配のため、日々策をめぐらせる。
ウヨ君、本名「日ノ本武士」(右翼・保守勢力の擬人化?)
なんで本名が武士(たけし)なのにあだ名がウヨなのかというと、それは秘密(笑)祖父ニッテイを尊敬し、苛められる姉のニホンちゃんを守ろうと孤軍奮闘する、自転車に乗ると変な歌を大声で歌う癖がある以外は生真面目ないい弟。
アサヒちゃん、本名「日ノ本沙代(サヨ)」(朝日新聞の擬人化)
武士のあだ名がウヨなのは、彼女サヨと正反対だからか?とすると「アサヒ」というあだ名は(以下略)チューゴ君の彼女で、日々捏造壁新聞でニホンちゃんを困らせ、苛める。ニホンちゃんとの関係は姉妹説いとこ説がありよく分からない。
サヨックおじさん、本名「日ノ本赤旗」(左翼、ことに共産主義者の擬人化)
アサヒと一緒になってニホンちゃんを苛める、いい年こいて大人気ない親戚のおじさん。昔町内を席巻した新興宗教「マル教」の中でももっとも狂信的だった「各マル派」だった。
アメリー君、本名「アメリー=パクスアメリカーナ」(アメリカの擬人化)
自分の正義を信じてあっちこっちの揉め事に首を突っ込んではけんかする、クラスの番長格。最近アラブ組のびんらでぃんに部屋を壊され追い掛け回すも、だんだん周囲の目が白くなってきてちょっとピンチ。
ゲルマッハ君とアーリアちゃん、本名「ゲルマッハ=ドイッチェランド」「アーリア=ドイッチェランド」(それぞれ旧西独逸、東独逸を象徴している)
クールな双子の兄妹。妹アーリアは小さいころ家が分裂していたとき、叔父のシュタじーさんに引き取られ殺人マシーンとして訓練を受けていたため、年齢よりはるかに大人びて屈折したところがあり、自分の出自、家が一つになった後自分達東独逸家が迷惑になっていることを気にしている。ニホンちゃんの友達だが、その視線はどこか熱っぽい・・・?
ロシアノビッチ君、本名「イワン=ロシアノビッチ」(ロシアの擬人化)
昔はアメリー家と町内を二分する大富豪の御曹司だったが、今ではすっかり没落している。小学五年生の癖してウォッカにおぼれる日々。いいのか、おい(よくない)。普段は駄目駄目だが酒が抜けると昔の本性を取り戻すという。カザフ、ウクライナなどやたら沢山の弟や妹がおり、時々男気を見せる。
紫音ちゃん(イスラエルの擬人化)
長い間「家無き子」状態で過ごし、暴力団ナッチ会に追い回され、最近ようやっとバイヤーをやって稼いだ金で家を持ったが何と其処にはすでに住人がいて、毎日血みどろの戦いを繰り広げる女の子。「世界中から哀れまれて宿無しでいるより、誰から憎まれてもここで生きる、もう怯える日々は嫌だ!」という、長い苦労でかなり屈折してしまった人格の持ち主。
タイワンちゃん(台湾の擬人化)
元気印な女の子で、実はチューゴ君と血のつながらない兄妹。チューゴに散々モーションかけられているが彼女にその気はさらさらなく、独立して暮らしている。ニホンちゃんと仲がいい。
ベトナちゃん(ベトナムの擬人化)
一見大人しげな女の子だが、その実かつてクラスで一番けんかの強いアメリーにも勝ったことのある女の子。ただその時カンコ君の家の人にあわされた「酷い目」のせいで、心に深い傷を負ったらしい。
日ノ本ニッテイ(大日本帝国の擬人化)
ニホンちゃんの祖父。人によって全く評価の異なる謎の人。カンコ君やアサヒちゃんは悪魔のような奴だったとののしり、タイワンちゃんやウヨ君はいいこともしたと弁護する。ニホンちゃんは本当はおじいちゃんが好きなのだが、それをはっきり言うといじめられるので黙っている。
用語・ナッチ会
第二次町内大喧嘩の際ヨーロッパ町で猛威を振るった暴力団。ゲルマッハ・アーリアの祖父がボス。
他にも伝統と格式を誇るエリザベスちゃん、プライドが高いが実はアニメや漫画が好きなフランソワーズちゃん、プレイボーイを気取るマカロニーノ君、実家が「オス饅堂」というお菓子屋で、祖父スルたんが隣の串焼き屋ヴラドじーさんとライバルのトルコちゃんなど、一癖も蓋癖もあるキャラが盛り沢山
全部で一千話以上ある小説なので、(その上有名)ちょっと検索すればすぐ出てくるものと思われます。
是非読まれたし(時間かかるので公式サイト?のDL版をお勧め)
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