アホでマヌケなアメリカ白人・マイケル=ムーア
現代アメリカを知るのに最良の書物(断言)
9/11テロ事件以降のブッシュ政権、正義を騙り大企業を優遇し世界各国に破壊と殺戮の雨を降らせる、「帝国」アメリカ。
その現状を、あのアメリカ人が全員愛国に凝り固まった時から糾弾し続ける、極め付きに勇気のある書である。是非読み、知るべし。
そして何より素晴らしいのは、作者マイケル=ムーア氏は明確な思想とアイディアを持って、そんなアメリカを変えようと奮闘していることファ。
最近続編(に位置する)「おい、ブッシュ、世界を返せ!」ではさらにそれが顕著。批判なら誰でも出来る。自分の国を、己の人種をいやしむこととて。
しかしそれを「越えて」、己が意見でもって己の国を変え、真の意味で国を守らんとするのは容易なことではない。それを行っている・・・それがこの「漢」マイケル=ムーアが日本の貧弱なエセ左翼やぽち保守と格の違うところ。実に素晴らしい。
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