勇者王ガオガイガー

人は言う、新たな、そして不滅の伝説が生まれたと。

人は言う、熱血するに足るひさかたぶりのロボットアニメであると。

その名を勇者王ガオガイガー。最後にして最高の勇者。

その噂を聞きながら、永井間私には触れる機会が無かった。

そして、ついに。意を決し、見てみることにした。

全話を鑑賞する!そう心を決めた。

見始める。最初のうちの話は、確かに標準よりはよく出来ているとは思った。だが、突出して心を響かせるほどには達していないとも感じられた。ただいくつかのエピソードは、確かに見ごたえのあるものだった。

中盤、いよいよ第一のボス、EI−01パズダーを撃退する。ここの盛り上がりは確かに特筆できた。それは同時に、猛一報柄に上がりうるという可能性。もう一方上・・・何もかも忘れるほど、灰と消えるほどの完全燃焼。それを見せて欲しい、見せてくれるかもしれない、と思うようになった。

中盤よりちょっと後。第三勢力キングジェイダー出現。これに関しては、当初すこし微妙な感覚を覚えた。登場シーンがグレートマジンガーそのまんまだとか、もうすこし伏線張って欲しかったとか。だが・・・!

ストーリーは遂に本格的に動き出した!明かされる謎、迫り来る強敵・機界最強七原種、友との別れ、新しい仲間、再会、覚醒、そして最終決戦・・・えぇい!詳しくはいえないが、これは、これは・・・!!

それまでの我がNo1ロボットアニメは「トップをねらえ!」だったが、これは、下手すりゃそれを超えるっっっ!!あのちょっと問題を感じたキングジェイダーと、その主たるアルマも、最初の浮いた感覚が仕掛けであったことを証明するかのように話に一体化して生き、・・・その最後には泣けた。

そして、最終二話「命」「いつか星の海で」・・・・!!・!・!!!!・・???!!!!?!?・・・!!!!!

・・・燃え尽きたぜ・・・真っ白にな・・・もはや、何も言葉にはなりはしないほどに・・・ただ一言言っておくならホントにホントの最後、顎が外れるほど驚いたことに関して。

「あの何気ないセリフまさか伏線だったのかっ!??」

・・・まぁそれはおいといて。これは、まさに噂に負けないいやそれ以上、勇者の伝説!!

まだまだ巨大ロボットアニメはすてたものではないっ!!魂震えるに足るアニメは、滅んではいないっっ!!!それを知った。万感。

「勇者王ガオガイガーFINAL」鑑賞決定。

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