吸血鬼ハンターD/バンパイアハンターD
それぞれ菊池秀行の小説「バンパイアハンターD」を元に作られた劇場アニメ。・・・我輩、アニメは見たことあるけど原作小説は読んだことまだ無い。多いから、どう手をつけていいか目移りするんで。
前者は1984年と少し前に造られた。したがって絵柄などいかにもあの当時のOVAそのもので、敵の怪物などもデザインは相当グロテスク。しかし、吸血鬼としてのDの心情は以外にもきちんと描かれているし、敵にしても吸血鬼になりたがった者や、自分を真正の吸血鬼だと信じていたダンピール(半分吸血鬼、吸血鬼と人間のハーフ)など、面白いキャラクターが多い。
後者は最近日米公開されたもので、英語版と日本語版、DVDも二本ある(一本にまとめればよかったのに、商業意図見え見え)
しかしアニメの出来はもう、桁違いに高い。格好いいとか迫力あるとか以前に、純粋に「美しい」と感じたアニメーションは、これが始めてだ。
人間の娘と相思相愛になった吸血鬼、それに新たなダンピールの誕生を危惧するD、それと他の吸血鬼ハンターとの軋轢などがD自信が吸血鬼やダンピールをどう思っているか、そして人間が吸血鬼をどう思っているかなどいろいろなことが見出されていく。
そしてもう一度言うが、とにかく映像美が圧巻。一度は見ておくことをお勧めする。
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